ただの日記(10/25)

　先週の自分の無精がたたり、今日(休み)はどうしても明日の打合せの資料を作成しないといけないのですが、いまいちやる気が起きず、先に日記でも書いて、景気付けしよう！と思って日記を書いています。色々あって今回3連休だったのですが、とにかく泥のように眠りました。昨日もほぼほぼ寝て過ごしたんだけど、今日なんて昨日25時前には眠ったのに、9:00位に起きてトイレ行ってからまた眠り、結局起きたの11:30とかだったので「どれだけ寝るの？」という状態です。これ本当に平日の睡眠時間が足りてないんだろうなぁ……。

　多かれ少なかれ、私にとって働くということはかなりストレスで、平日はアドレナリン出っぱなしの状態になるから睡眠時間が結構短くなってしまっているのだろうな…。平日は普通に５～６時間で目が覚めてしまうので……。まぁだからと言って働かざるもの食うべからずなので、働かないという選択肢は当分ないのよな……と思っているのですが。塩梅が難しいですね。しんどいけど、楽しい！くらいの気持ちで働きたいものです。ピークに忙しかった時には、「もー責任なんて要らない！協力員で良いから誰かの指示に従って淡々と働きたい！」などと思ったりもしましたが、それだと恐らく私は満足しないんだよなぁ……。難しいものです。

　さて、最近の私の日常ですが、あまり変化はないです。仕事はまぁ以前に比べると格段に落ち着いて(ただまぁ、嵐の前の静けさなので、来年～再来年はまたげんなりする程忙しくなり、2024年には忙しさのピークを迎える予定)、メンタルの調子も良いのですが、今の段階で今後訪れる嵐の準備を着々と進めていかなければいけないため、あんまりのほほんとしている訳にもいかない印象。人手不足なのは変わらないしね……。色々とストレス源も抱えているけど、こうして休みの日はしっかり休めている訳だし、今は「何とか出来る！やれるはず！」みたいな気持ちになれています。本当に、本当に身体の健康は心の健康に直結しているのだ……。なので、世の中も「もう無理…しんどい……」と思ってる人全員に「とりま、休も？」と言いたいです。今後の私にもね……。「もう無理」と思ったり、仕事中に涙が溢れてくるような事態になったら3連休をとってひたすら休みましょう。

　結局仕事の話になってしまった。それ以外でいくと、今、ふるさと納税による冷凍庫クライシスが起きています。私は毎年「さとふる」というサイトを利用してふるさと納税をしているのですが、さとふるって、PayPayとタイアップしてて、3と8の付く日に納税すると5～6%、PayPayボーナスというまぁポイントみたいなもんで還元されるんだよね。その上、更に今はPayPay側が超Pay祭っていうのをやっていて、～11/28までは更に＋5%とかしてるんですよ。……そりゃあさ、一気に納税しちゃうじゃん？んで、普通のお買い物と違ってふるさと納税ってそんなにスピーディには発送されないから、勝手にバラけるやろ！と高を括っていたのですね。それが、すぐには発送されないものの、みんな同時期に発送されてしまって…。特に、今日到着予定の餃子18個×12パックは、いろんなレビューで「冷凍庫はパンパンになります」って言われているやつなので、もはや恐怖を感じている次第。無事入りますように……。ちなみに、ふるさと納税は始めて今年で4年目。そして今年から(地獄の残業代および今は出ている住宅補助により)結構な額を納めないと来年の住民税がヤバいことになる、ということで、今年はかなりの件数寄付するということもあるので、今後ふるさと納税「寄付して良かったもの、これはもうしないもの」みたいなブログ、書きたいと思います。年内に書けると良いなぁ……。

　あ、そういえば選挙ですね。最近は「投票する権利があるのに投票しないとか、有権者として恥」くらいの気持ちがやっと芽生えてきて、きちんと考えて選挙には行くようにしています。当たり前のことなんだけどね……。長年政治を憎みつつ、見ないふりをして投票すらしなかった過去があるから…。(今は反省しています)それの準備として…という訳でもないのですが、「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか？国会議員に聞いてみた」(著：和田静香、取材協力：小川淳也、出版：左右社)という本を買って読んだりしてみました。正直、そんなに読みやすい本ではなかったのですが、色々と考えされられたなぁ。今の与党の政治、国民を舐めきっていて絶対に肯定したくないのですが、野党が舵を取ることが、私のような人間にとって良い事ばっかりかどうか、というとそうとも限らないんだよな…とか思ったり。私は曲がりなりにも大手企業に勤める正社員で、この世の中に「公平性」を持ち込もうとした時には「応分の負担を求められる」人種なんだな、という。いや、だとしても私は今みたいに舐め腐られるのは絶対嫌なので、今の政治を支持はしないけど、生きづらい人を少しでも減らして「皆が当たり前に生きれる社会」を目指すためには、自分が持っている特権をある程度手放さざるを得ない訳で、これに抵抗を持つ人が多いのも何となくわかるな……と思ったというか。上手く言葉に出来ているか分かりませんが。でもそれでも、自分がどうとかじゃなくて、やっぱりより良い社会を私達一人一人が目指していかんことには、問題の解決はないんだよな…。色んなことに勉強不足なのは日々感じるけど、自分たちが主権者であり、責任は自分たち一人一人にある、ってことはちゃんと考えていかんといけんな……。22の時にはこんなこと考えたりしたこともなかったけど、そういう意味では私も日々変化してってるんだなぁ……。それを安易に「成長」と呼べるかどうかは別として。

　何か堅苦しくなっちゃいましたね。そろそろマジで仕事をしないと、24時くらいに資料を送ることになりかねないので、仕事をするぞ……。目標2時間以内で終えるんだ……！